Wordpressのファイルを触る必要がある場合、既存サイトの改修等の場合に使用します。
wordpress/内にWordPressを設置しているので、新規の場合はこれが使えます(v5.1.1)
既存サイト改修等の場合は、ソースを上書きして下さい。
ブラウザからのアクセスポートの管理を.envファイルで行っています。
.env-sample を .env にリネームし、VIRTUAL_PORTを任意のポートの変更して下さい。
8080で問題なければそのままで大丈夫です。
db/initilize/にinitail.sql 等のSQLファイルを入れます。
初回起動時にinitial.sqlからデータベースを構築してくれます。
wp-config.phpへは、データベース名、ユーザー名、パスワードまではinitial.sqlの値を入力し、ホストにはmysqlと入力して下さい。
永続化のため、db/localにデータベースの内容がファイルとして作成されます。
新規で制作する場合は、中身のMYSQL... を任意の値に変更します。 この条件で、データベース、ユーザーが起動時に作成されます。
次に、wordpress/wp-config-default.phpをwordpress/wp-config.phpにリネームし、データベースの情報部分に.envと同じ値を入力することでWordPressがデータベースにアクセスできるようになります。
wp-config.phpの設定を省略しても、起動後ブラウザから設定できます。
ブラウザから設定する際は、データベースのホスト欄にmysqlと入力してください。
docker-compose up -dで各コンテナが起動します。
起動したら、ブラウザからlocalhost:8080でアクセスできます。
localhost:8888にアクセスすることでphpMyAdminに繋がります。